【心配しないで】子供は友達少なくてもいい【理由は〇〇だから】

子供は友達少なくてもいい 将来
子供は友達少なくてもいい
こんにちはGEです。
今回は我が子に友達が少なくて悩んでいる人向けに情報を発信できたらと思っています。
正直、友達は少なくても一向に構いません。※あくまで個人的な意見です。
実際に僕は友達が多いとはいえませんが、かなり充実した生活を送っています。完全に社会との関わりを絶っているわけではないですよ。職場は病院でスタッフと職員と普通に話もします。ただ、その中でプライベートで遊ぶ友達は1人もいません。
では、子供の頃ではどうなのか。僕は友達は少なくてもいいとは思っていますが要らないとは思っていません。
一生かけて付き合える信頼できる友達を子供のうちにほんの数人見つければいいのではないかと考えています。付き合いのなくなってしまう友達と接する時間はもったいないのかなとも思ったりします。
一生付き合える友達って中々見つからないですよね。だからこそ、子供のうちに長い時間をかけて信頼できる人と友好関係を結ぶべきなのかな。
上っ面の相手に合わせるだけの友好関係なんて早めに断ち切ってしまってOKです。あなたの子供に友達が少ないのも、あなたの子供と性分が合わないからなのかも知れません。子供のうちでも分かるし感じますよね。この人とは本当は付き合いたくないけど体裁が気になるから関係を続けるみたいなことがよく見られる気がします。
とはいえ、友達がいることにメリットがあるのも事実です。友達が多いことと少ないこととどちらの方がいいのかメリット・デメリットを踏まえて是非参考にしていただけたらと思います。

友達は多い方がいいのか?

友達が多い方がメリットがある?

友達が多いメリット

子供の頃に友達が多いことのメリットは数的優位に立ちやすくなるということですね。友達が多ければあなたの子供に良い評価してくれる人が多くなります。つまり、多数決をとるときなんかに選考されやすくなるわけですね。
あなたの子供の友達でない人も周りから良い評価をもらっている子供を見て、好印象を持つ。実質、友達でない人からも支持を受けることができるというわけですね。
僕らも社会に出ると無意識にそう捉えているのではないですか?例えばブランド品とそうでないものはどちらを選びやすいか。もちろん、ブランド品ですよね。それはおそらく周囲の評価が高いから自分も好印象を持ってしまうのでしょう。
もし、あなたの子供が将来政治家のような他者の支持によって成り立つ仕事に付きたいなら友達は多いに越したことはないのかも知れませんね。

友達が多いデメリット

僕は友達が少なくても良い派なのでこちらに関しては多く伝えることができます。まず、興味のないことでも友達に合わせなくてはならない。その頻度が上がってしまうということですね。   なので、必然的に自分のために使える時間が少なからず減少してしまいます。友達のためにあれもこれもしなければならないというのは少し時間がもったいない気がします。

 

  もうひとつは情報の交錯です。友達が多いということは周囲から入ってくる情報も多いということ。どれが正しい情報なのかを判断するのに時間がかかります。 情報自体はとても大事なものですが、その正確性と品質というのは数が多ければ相対的に減少してしまうでしょう。

 

  さらに友達に自分を利用される頻度も高まる。友達というのは全てが善良な良い友達というわけではありませんよね。いわゆる悪友と呼ばれるものもあるわけです。素行が悪いから良い友達ではないというわけではありませんが、自分を悪い方向へ導く友達というのは持っていなくても良いのではないかと感じます。  

結論、友達は少なくて良い

友達は少なくてもいい

友達が少ないメリット

先ほども少しお話ししましたが、自分の時間が増えます。他者との交流頻度が減り、欲しい情報だけが入ってくるので効率的に自分の活動に時間を避けることが最大のメリットといえるでしょう。

 

  自分の時間が増えるというのは結構、有益なものでして色んなアイデアが湧いてきたり何かに取り組むことができます。 自分の趣味を極めると今のご時世、お金を生み出すことができますしね。

 

  人は1人では生きていけませんが、友達はいなくても生きていけます。ぼっちでも全然問題ありません。冒頭でお話ししたように自分と価値観が合い一生付き合える友達が見つかるまでは友達0人でも良いのかなと思います。

 

  無理して変な友達をつくるよりは友達0人の方が僕は良いと思います。

 

  子供は外で元気に多くの友達と遊ぶべき?そんなのは大人がそうして欲しいというただのエゴですからね。もちろん、健康上適度な運動というのは欠かせませんが興味もないのに必要以上に友達と元気よく外で遊ぶ必要はないですよね。 子供だって自分がしたいことがあります。周りがそうしてるから、自分の子供もするべきという考えは捨てましょう。子供がかわいそうです。

 

  そういう僕も、小さな頃は友達とよく外で遊んでいました。その時はそれが楽しくて仕方なかったんですね。それならそれで良いのです。 ただ、僕も小学生高学年に差し掛かった頃から多くの友達と接することが苦痛になってきました。自分の時間が減っていくことにストレスを感じ始めたんです。 僕は野球部に所属していて、野球をすること自体はとても楽しかった。正直、野球の話ができる人以外友達にならなくてよかったなと今思えば感じます。

 

  幸運なことに小学生の頃から今でも仕事の話やプライベートの話までできる友達が6人くらいいます。多分ですけど多い方ですよね。いわゆる親友が6人いるんですよ。僕は非常に恵まれたなと感じています。

 

  職場の同僚に聞くと今でも付き合う友達は1人もいないという人は大半でいたとしても1人〜2人がほとんどです。 いかに子供の頃に多くの友達を作らずに自分と価値観の合う友達を見つけることに力を注ぐ方が有益かが分かります。

 

大人になっても助け合える友達さえできれば友達は多くなくても良いのではないでしょうか。  

友達が少ないデメリット

特にありません。

 

 

    デメリットはないです。今は友達がいなくても世の中の情報は調べればすぐにわかるので昔ほど横のつながりが大事でなくなってきているのです。 仕事の話で言うなら、コネクションがなくてもSNSなどを活用すれば営業ができますし、芸能人になりたいと思ったらYouTubeやSNSで発信してアピールすれば良い。

 

  1つだけあげるとしたら孤独な時間が増えます。僕は全然デメリットと感じていませんが中には1人でいることが辛いと言う人がいるのも確かです。 そういった人は自分に見合っただけの友達作りに励めば良いです。

 

  さて、ここら辺で今回は終わりにしたいと思います。少しでも子供に友達が少ないと言う悩みの解決になったでしょうか。 あなたのお子さんが幸せに人生を謳歌できることを願っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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