新しく在宅ワークを始めたいけど、必要なスキルって何かな?初心者でも始められる資格を知りたい。
そんな疑問に答えていきます。
✔︎本記事のテーマ
目次
Webデザイナー
Webデザイナーって何するの?
Webデザインの仕事は幅広いのでここでは簡単にしか説明しないですが、在宅で仕事ができる仕事の一つです。
インターネットが普及しているこの時代に欠かせない職業ですね。
主にどんな仕事かというとWeb上で使うロゴを作ったりします。例えばTwitterのロゴやバナーを作ったりなんかが分かりやすいでしょうか。
他にもイラストや名刺作成もWebデザインの仕事です。
最近だとLINEスタンプを作ったりもできるようですね。
あとは企業広告のためのチラシづくりの仕事もありますよ。
職場の形態によって変わるかもしれませんが、自宅でも働くことのできるスキルです。
また、フリーランスとして働けば間違いなく自宅で働けますよ。有名どころだとココナラとかランサーズとかでしょうか。
ココナラはご存知ですかね?仕事の受注の仲介役となってくれるサービスで色んな方からの仕事の依頼があります。中でもWebデザインの仕事は需要がめちゃくちゃ高いですよ。
ランサーズはココナラと違ってWeb上の仕事のみを取り上げたものです。こっちのほうが高収入な傾向ですが求められるスキルもやや高めです。
Webデザイナーの収入は?
- ロゴ作成:20,000円~85,000円/1点
- イラスト作成:30,000円~50,000円/1点
- キャラクターデザイン:30,000~50,000円/1点
- LINEスタンプ:20,000円~85,000円/3ポーズ
- 名刺作成:10,000円~50,000円
- チラシ作成・フライヤーデザイン:52,000円~106,500円/画面1枚
※あくまで目安です。
1件の収入が割と高めです。スキルによってどれだけ速く納品出来るかで月収が変わります。案件数をこなせばそれだけ高収入となり月収30万円以上も狙えます。
Webデザインスキルを身につけるためには?
独学でも可能ですが上達するまでに時間がかかる。そうなると収益化までかなりの時間を要するのでオンラインスクールに通うのがおすすめです。
稼ぐためのノウハウを学ぶためにスクールを利用する方が短期間での獲得ができます。
おすすめの通信講座は【ヒューマンアカデミーたのまな】のWebデザインコースです。おすすめの理由はこちらから詳細を確認ください。まずは無料で資料請求をしてみましょう
日本語教師
日本語教師って何するの?
外国の方に日常やビジネスで使う日本語を教える仕事です。外国人の日本流入が盛んになっている昨今、日本語を学びたいと思っている外国人数はとても多いです。
日本語を教える人の数が圧倒的に足りていない状況なので需要は年々上昇傾向にあります。日本語教室で講師をすることもできますが、今ではオンラインで在宅ワークができるのも日本語講師の魅力となっています。
日本語教師の収入は?
オンラインでの日本語教師の仕事は1案件をこなすと収益が発生する仕組みが主です。最初は信頼度が低いため低価格でのサービス提供ということになりそう。
それでも1レッスンで1,000円程度が相場のようで時給換算すると1,000~1,500くらいのようですね。 ベテランになると時給2,000円くらいになり月収30万円を超えうこともある。在宅で全て済んでこれだけの収入なのはかなり魅力的ですね。
日本語教師になるには?
無資格でも出来るようです。ですが、相手の立場になってみると資格の有無で信頼度が全然違うと思います。
あなたも何かを学ぶとき有資格者から学びたいですよね?
お客さんに選んでもらわないと収入が発生しないので、超格安で実績を積み上げるか資格を取るかしないと安定して収入が手に入らないかも。
僕は資格を取ることをおすすめします。理由は資格という信頼度構築もできるし日本語を教える練習にもなるから。
相手にわかってもらうためにどちらにせよ自分も日本語を学習しないといけません。同じ時間を費やすなら資格ありの方が有益な気がします。
日本語教師の資格でおすすめの通信講座はヒューマンアカデミーたのまなの【日本教師養成】日本語教授法(eラーニング講座)ですね。こちらで基礎を学べば日本語検定の合格もそこまで苦労せず合格できると思います。
すでに日本語教師の知識がある方は【日本語教育能力検定完全合格講座】に申し込んでもいいかもしれません。まずは無料で資料請求をしてみましょう
MOS(マイクロソフトスペシャリスト)
MOSって何するの?
MOSはMicrosoftOffice製品であるWord・Excel・PowerPointなどのスキルを主命する資格です。パソコンでの事務作業に欠かせないスキルの1つとなっています。
MOSの資格を持っていれば在宅でフリーランスとして案件を得ることも可能です。
主な仕事は
- データ入力
- 資料作成
- リスト作成
- パワポ作成
- 在宅秘書 などがあります。
調べてみるとこれらの作業をお願いしたいという依頼主は結構たくさんいて、仕事がないって状況にはなりにくいと思います。
ですが、高収入案件となると実績や信頼性が問われるので素人よりも有資格者の方が高待遇であることが多いです。なので、在宅パソコン作業で稼ぎたいならMOSの資格を持っていた方がメリットが大きいです。
MOSで働いた時の収入は?
案件数をこなすと収益になる仕組みですので、あまり正確な情報はありません。月1万円稼いだ時もあれば月に20万円稼いだといい報告もあります。
あくまで参考までに
- 時給800円~1,700円
- 動画音声の文字起こし1分あたり90円~120円
- リモート勤務として社員になる方法もあります。その場合は月収18万円前後の求人が多いです。
高収入とは言えないかもしれませんが、在宅で仕事ができるという最大のメリットがあります。
MOSの資格を取るためには?
独学でも十分に取得可能だと思います。ただ、パソコン操作が苦手な方は通信講座に通うことをおすすめします。
そこまで難しい資格ではないのでサクッと取って早く収益化できるようになった方がいいです。 独学だとどうしても時間がかかるので、結果的に時間効率を考えると通信講座に有料で通う方が早く稼げることが多いです。
MOSの資格はヒューマンアカデミーたのまなで取ることができます。Word・Excel・PowerPointのコースと初心者コースというものがありあなたに合ったものを選びましょう。
まずは無料で資料請求や体験をしてみることをおすすめします。
心理・カウンセラー
心理カウンセラーって何するの?
在宅でフリーランスとして働くには業務委託契約を交わした医療機関や教育機関での仕事を通して自分でカウンセリングルームを設立しています。
現代はストレス社会ですからね。大きい企業ほどカウンセリング案件が多かったりします。方法は自宅を教室にしてもいいし、オンラインで行ったりと様々です。
最近だとオンラインが主流になりつつありますね。 ただし、企業がら業務を委託してもらうためには継続的に契約してくれる企業や機関を見つける必要があります。
SNSやホームページ作成などで集客が欠かせなくなると思っておいた方がいいですね。上記したものと比べると安定感に欠けるのがデメリットかもしれません。
とは言え、案件案内のプラットフォームは年々増えてきています。(ココナラとか)今後さらに在宅ワークが捗る時代が来るのは間違いありません。
心理・カウンセラーの年収は?
これも多くの案件をこなした数によって変わるので一概には言えませんが、1時間で平均1万円くらいが相場と言われています。
週に5人、月に20人のカウンセリングで月収は20万円程度にもなります。 実績をあげたり有資格者としての信頼度、人気の向上により1日5人ほどカウンセリングすれば月収100万円以上も目指すことができます。
そこまで簡単な道のりではないと思うのでまずは生活費を稼げるように工夫していきましょう。
心理・カウンセラーになるには?
独学でも可能です。無資格でもカウンセリングをすることはできますが、企業案件を得る場合や集客となると有資格者の方が信頼度が高いです。
カウンセラーの資格には2種類合って1つは国家資格である公認心理士と民間資格である臨床心理士や産業カウンセラーなど。
どちらも独学でも取得可能だと思いますが、臨床経験がないと現場で困ると思います。なので、オンラインスクールなどで実戦経験を積むことを強く推奨します。
オンラインスクールではカウンセリングの実践プログラムも完備されているヒューマンアカデミーたのまなの【心理士総合講座】がおすすめです。
カウンセリングの資格は結構多いので自分に合ったものを見つけましょう。まずは無料での資料請求をしてみることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?他にもたくさん在宅で行える仕事はありますが、初心者の方にはこれらの資格が効率的に取得できると思います。
自宅で仕事ができれば自分の時間を確保できるし、交通費などの余計な費用が抑えられます。かなり人生の幸福度が上がると僕は思っていますので一緒に在宅で働けるように頑張りましょう。
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